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2011年12月号 No.14 「フロスの使い方」

「フロスの使い方」

実は、歯磨きだけでは歯と歯の間のプラークはきれいに落とすことは出来ません。
正しい歯磨きとは…「ブラッシング」+「フロッシング」

☆デンタルフロスの使い方

1.40~50cmくらいを出し(図1)
端を指にクルクルと巻き付けます。

2.図2のようにフロスを持ち歯と歯の間にフロスを挿入します。
※ゆっくり前後に動かしながら挿入。

3.フロスが歯ぐきに少し隠れるくらいまで奥に挿入し、歯についてプラーク(歯垢)をこすり落とすように歯に沿わせながら上の方へ移動させていく。

4.一部使った部分は指などでクルクルと巻き取って、別の場所をフロッシングする時は、フロスの新しい部分を使うように!

※毎回のように出血が続いたり、いつも同じ所でフロスが切れたり、ひっかかったりする場合は歯科医院に受診を。

●次号は「ドライマウス」についてです

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