歯周病について
今日は「歯周病」のお話です。
「歯周病」とは、歯の周囲に付着したプラーク(歯垢)が
歯と歯肉のすき間に入り込み、歯肉が腫れたり、
出血したり歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です!
歯周病は、初期段階では虫歯のように
痛みがあったり、穴があくなどという症状は現れにくく、
痛みや腫れる症状が出てくるのは、末期になってからです。
ほとんど自覚症状がないまま進行することが
最大の特徴ですので、気づいたときには
骨が溶けてしまってもう手遅れ、、なんてことも。
とても恐ろしいです。
皆さんも、しっかり朝昼晩
十分なハミガキをしましょうねっ!