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2012年11月号 No.25 「歯ぎしり・食いしばり」

「歯ぎしり・食いしばり」

歯の寿命を縮める原因は色々ありますが、
意外と本人が気付いていないのが歯ぎしり・食いしばりです。
時には次のような問題を起こすと言われています。

①歯への障害…歯の磨耗、破折、しみる、咬むと痛むなど
②歯周組織への障害…歯肉炎、歯周病の進行
③顎関節への障害…顎関節症、開口障害、異音(ゴリゴリ音)
④全身への障害…顔面痛、頭痛、肩こり、腕のしびれ、イライラ、腰痛
⑤その他…舌痛症、ムチウチ症状、倦怠感

これらの症状がすべて「歯ぎしり・くいしばり」から
くるわけではありませんが思い当たる点がございましたら
一度ご相談下さい。「歯ぎしり・くいしばり」は
眠っている時や何かに夢中になっている時とかに
出てくるものなので自分ではなかなか気付きにくいものです。

●次号は「知って納得!歯みがきの常識」です。

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